手作りままごとキッチンを愛する娘にプレゼントしたらどんな結果が!?
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愛する娘を持つお父さんがたは、一度は「ままごとキッチンを作ってあげようか?」と思ったりしますよね。

でも、何もD.I.Y等の経験がないと、作り方や費用もわからず、なかなか「手作り」という手段を選ぶのは腰が重たいものですよね。

私も「娘が出来たら絶対にままごとキッチンを作ってやる!」なんて思っていながらなかなか出来ず(しようとせず)、結局、娘が「欲しい」と言ってきて初めて作ることになりました。

今から思えば、「もっと早く作ってやればよかったな。」と後悔しましたが、本当に手作りしてよかったですよ。

ということで、この記事では「ままごとキッチン」を手作りした場合、どんないいことが待っているのかについて書いていきたいと思います。

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【結果①】お金では買えない価値がある(体験)

私は仕事が休みの日にコツコツと製作を進め、下の画像のままごとキッチン(冷蔵庫兼電子レンジ付き)を約1ヵ月かけて完成させました。

正直、なかなか大変でしたが、とっても楽しかったですよ♪D.I.Yに少しでも興味がある方であれば、是非手作りをおすすめします。

娘と一緒に自分のおもちゃを作る体験

娘と一緒に何かを作るって、なかなか出来そうで出来ないことですよね。

それが自分のおもちゃ(こどもにとっては憧れのマイキッチン♪)であれば尚更です。

女性にとっては自分の城のようなものですよね(^_-)-☆

子供の創作への好奇心をくすぐる

今は若い女子もD.I.Y好きの人は多いですよね。そういう好奇心をくすぐるにはもってこいです。

本物の工具で、自分のおもちゃを作るわけですからね。楽しくないはずがありません。

小さい女の子ってママのすることに憧れてままごとをする子が多いそうです。だからそのママの城のキッチンを自分も創るとなると、間違いなく好奇心はくすぐられますよね。

ままごとキッチンを購入する場合

なにもないよりは買ってあげたほうが絶対にいいと思いますが、やはり「一緒に手作りする」という体験に勝るものはないと思います。

私の場合は、娘に工具を持たせて私が手を添えて、ジグソーで一緒に木を切ったり、電動ドリルでネジを締めたりしました。

ただ、購入の場合でも事項の「知育」の要素については得ることは出来ますからね。

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【結果②】とても知育になります(学習)

キッチンの組み立てより

もともとはただの木材だった材料からキッチンが組み立てられる様を見て、想像力が豊かになります。

材料を寸法通りに切り、どういった接合によって部材がつなぎ合わされ、どうやって仕上げされることで綺麗な仕上がりになるか?

と、学ぶことはたくさんあります。
以下は私の娘たちがキッチンの完成後に自分たちでアレンジしたものです。

コンロつまみの火力を娘が書き足しています(笑)

電子レンジのスイッチ類や目盛りも娘が書き足しています。

 

ままごとcookingが始まると・・・

子供たちはブロックなどの色々なおもちゃを組み合わせて料理を作ります。

紙をちぎって材料にしたり、発砲スチロールを小さくちぎってご飯にしたり、本当に色々と頭を使っている事に驚かされます。(下の画像)

キッチンの道具配置も自分でコーディネートし、調味料なども揃えているようです。

脳の汎用性が育まれる

そこにある材料から何が出来るか考え、それで思いついたものがメニューになります。

ままごとキッチンが出来上がると、間違いなくままごとが始まり、

「パパ、メニューは何にしましゅか♪」

と店員さん風にメニューを聞いてくれます。

たまにメニューにないものを頼んだりするのですが、

「あ~それは出来ないんでしゅよ~。」

と言われる時もあれば(笑)、注文した新しいメニューを、もう使わなくなったおもちゃを探しだしてきて、そこから作れないか考えて作ってくれる事もありますよ(笑)

【結果③】そして、パパには究極の幸せが・・・(充実)

食べたいメニューを聞いてくれます

自分が作ったままごとキッチンで、火も出ないのに(笑)コンロを覗きこみながらカチカチとやり、小さいフライパンを振ったりする様は超かわいすぎます。

そして、「お待たせしました♪」と持ってきてくれます。

こんなセットメニューとか

こんなセットメニューとか

もう、抱きしめるしかありません(*´▽`*)

まとめ

というわけで、作るのは大変でしたが、工作などが本当は好きな方は時間をかけてでも絶対にD.I.Yで作ったほうがいいです。

完成した時の充実感も素晴らしいですが、その後、その何倍以上の幸せを娘が運んできてくれます。

一生の思い出になることは間違いなしです。
是非、チャレンジしてみてくださいね(^_-)-☆

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