D.I.Yでままごとキッチンをつくる♪必要な道具やかかる費用は?
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娘に

「ままごとキッチンをプレゼントしたいな。」
「出来ればオリジナルを作ってあけたいな~。」

とは結構多くの親御さんが思うことでしょう。

でも何も工作の知識や経験が覚束ないと大失敗する可能性もありますよね。

そんな失敗を回避するためには、まずは必要な材料や工具、費用などの情報を把握しておくことが必要です。

この記事では、ままごとキッチン制作に必要な材料や工具、費用などについてご説明します。

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ままごとキッチン製作に必要な『道具』は?

「材料」は何がいる?

まずは当然ながら「材料」です。

材料を買う前に最初に決めないといけないのは、

「木材で作る?」

「ダンボールで作る?」

「カラーボックスを使う?」

「もっと別の何かで作る?」

等です。

私は最初から木工したかったので、「木材で作る」の一択でした。

そして娘が「冷蔵庫もほしい」と言うので、電子レンジ付きの冷蔵庫を、ミニカラーボックスを用いて作りました。

👇これです

工具で絶対いるものは?

次に工具ですが、使う材料や目指す出来映えによって変わってきます。

ダンボール製の場合

ダンボールの製の場合は、加工がしやすいので、必要な道具も少ないです。

ダンボール製のままごとキッチン製作に必要な道具
カッター、はさみ、のり、テープ、マジックや絵の具など

また、あまり危険じゃないので、娘と一緒に作りやすいメリットもありますね。

木製の場合

木製の場合は、もちろんダンボールに比べると加工がしにくいので、色々な工具を使うことになります。

木製のままごとキッチン製作に必要な道具
・ノコギリや丸ノコ、ジグソー
・電動ドリル
・仕上がりにこだわる人はトリマーや電動サンダーなど
・各種工具のビットなど

やはりスムーズに綺麗にしあげるには、それなりの電動工具は必要になってきます。

その他の必要な道具

木製で作る際には、工具の他にも必要なものはあります。

木製のままごとキッチン製作に必要な道具(その他)
・塗装剤
・保護剤
・接合材
など

 

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ままごとキッチン製作にかかる『費用』は?

まず必要な費用の概算をたてる

ダンボール製であれば、使用済みのダンボールなどを使えばほとんど費用はかかりません。

しかし、木製である場合は、それなりに費用はかかります。

まず、どれくらいのサイズのものを作るか決まったら、簡単でいいので紙に設計図を書いてみることをおススメします。

すると、どれたけの材料を揃えないといけないかわかるので、大体の材料費の概算が出ます。

工具のあるなしで費用は大きく変わる?

私は、偶然家にジグソーや電動ドリルといった工具があったので、迷わず木製一択でした。

だから比較的費用は抑えられるだろうと思って製作にかかりました。

このジグソーや電動ドリルなんかも買うとなると、安い物でもプラス1万円くらいの予算はかかりますからね。

意外に費用がかかる?もの

私も全くの初心者でしたので、ある程度工具も揃っていることから、「1万円くらいで作れる」と見込んでいました。

でも、最後に意外に費用がかかったのが、「塗装材」です。

別に必ずしないといけないわけではないですが、するしないで仕上がり感がガラッと変わってきます

👇こんな感じにツヤが出ます♪

上の画像のように、私の場合は、娘からナチュラルの木の色のままがいい希望がありましたので、ウレタンニスのみ塗布することにしました。

でもこれが意外にお金がかかりました。

塗装材、要注意です!

まとめ

ままごとキッチンを作る場合に、どんな材料が必要で、どれくらいの費用がかかるのかを見てきました。

本当に、使う材料やサイズによってもピンキリだと思います。

私の場合ですと、材料全てで約1万5千円くらいはかかっています

(以下の画像のものです。)

工具も必要になるとなると、これにプラスの費用がかかります。

是非参考にしてくださいね。

費用面に関して、完成して思うのは、

「予想以上にお金使ったなぁ。」

が正直な感想ですが、それでもやっぱり完成後は

「作って良かったー!(*´▽`*)」

と思いますよ♪

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