
「子供が学習に興味を持つように教える」
って、とっても難しいですよね。
小学生の子どもさんをお持ちの親御さんは、みなさん何かしら悩まれていることと思います。
この記事は、おうちで親が子供にしてあげられる家庭学習について、アイデアを求める親御さんのために書いています。
今回のテーマは、『12科目アイデアまとめ』編です。
この記事では、我が家では各教科をどんなふうに教えているのか?についてまとめています。
詳細については、各科目ごとに関連記事をつくっていますので、是非、参考にされてくださいね。
我が家では、今回のコロナによる休校措置になってから、『おうち学校』と題して、おうちで親が授業をする方法をとりました。
『おうち学校』については、以下の記事をご覧になってくださいね。
目次
『国語』の科目を家庭学習でどう教えるか?
→関連記事:おうちで授業『国語』編!父親でも出来る小学生の家庭学習とは?【休校対策】(記事作成中)
『算数』の科目を家庭学習でどう教えるか?
『算数』という科目は、どうしても、黙々と計算問題をするイメージがありますよね?
でも、それだけは、かならず続きません。そのための工夫を以下の記事に書いています。
『理科』の科目を家庭学習でどう教えるか?
『理科』の科目は、家庭だからこそ出来る、いや、家庭でしか出来ない体験型授業がたくさんあります。
そんな一部を以下の記事にてご紹介しています。
『社会』の科目を家庭学習でどう教えるか?
学校で教わる科目の中で、親が一番教えないといけない代表格がこの「社会」だと思っています。
なぜならば、私たちが生きるこの世界は、人間たちで構成する「人間社会」だからです。
「数学が出来ても社会を知らなければ・・・」「英語が出来ても社会を知らなければ・・・」
と大人になると、実感としてとても感じます。
私は、「社会」とはきっと全ての科目の土台になる科目だと思っています。
『英語』の科目を家庭学習でどう教えるか?
→関連記事:おうちで授業『英語』編!父親でも出来る小学生の家庭学習とは?【休校対策】(記事作成中)
『図画・工作』の科目を家庭学習でどう教えるか?
子供たちは『図画・工作』が大好きです。
「国語」や「算数」などの、いかにも「勉強!」というイメージの科目ばかりでは、ただでさえ自粛をしている子供たちは息が詰まってしまいます。
学校よりは多めに『図画・工作』などの科目を時間割に入れて行うほうが良いでしょう。
『体育』の科目を家庭学習でどう教えるか?
→関連記事:おうちで授業『体育』編!父親でも出来る小学生の家庭学習とは?【休校対策】(記事作成中)
『パソコン』の科目を家庭学習でどう教えるか?
スマホ時代になってから、パソコンって若い人でも使うことが少なくなってきたようですね。
でも、今後も必須なツールであることは間違いないですよね。
私たちのこども時代は考えられませんでしたが、現代の子供たちは、小学校でパソコンの授業があります。
だからこそ、私は家庭学習でも一つの教科として教えるべきだと思っています。
この記事では、我が家のおうち学校での『パソコン』授業では、どんなことを教えているかについて書いていきます。
『保健』の科目を家庭学習でどう教えるか?
なかなか家で『保健』授業をすることはないでしょう。
うちの家もたまたま子供のほうから
『家庭科』の科目を家庭学習でどう教えるか?

なんて、子供たちの学習に真剣に向き合うまでは、私も思っていたのです。
しかし、調べてみると、『家庭科』って、とっても大切なことに気づいたんです。
こと、日本人にとっては、諸外国に比べてもっと大切にしないといけない学問なのかもしれません。
その理由などについても記事内に書いています。
是非、ご覧になってくださいネ。
『書写』の科目を家庭学習でどう教えるか?
→関連記事:おうちで授業『書写』編!父親でも出来る小学生の家庭学習とは?【休校対策】(記事作成中)
『特別授業』の科目を家庭学習えどう教えるか?
などと言われそうですが、はい、通常はありません。
しかし、これも家庭ならではです。
学べるものなんて身の回りにいくらでもあります。
私も自分の子供の頃を思い返せば、アルファベットや言葉、社会や感情などを覚えたのは、
でした。
だからこそ、ゲームなども取り入れた科目として、『特別授業』として開講しています。
さいごに
ここでご紹介した内容は、現在、我が家で取り組んでいる『おうち学校』での授業科目です。
何もこんな風に科目を決めてやる必要はないわけです。
しかし、通常なら現在(2020年5月現在)は、学校に行っていないといけない時期なのです。
学業だけに関わらず、生活も整えないといけない時期なのです。
だからこそ、我が家では、あえて科目を決めて、時間割を決めて、取り組んでいます。
メリハリがあって子供たちも
「おもしろくない~~~。」
という声も少しはマシな感じがします。
今後も科目を増やしたり、各科目での授業内容を追加したら、随時アップしていきたいと思っています。