楽天モバイルの端末交換保証は必要?いらない?メリットやデメリットを教えて!
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スマホのオプションプランで迷うものの一つに「修理の保証」や「交換保証」がありますよね。

月々、数百円程度で入れるのですが、

「もしなにもなかったらムダになるし・・・。」

「年間にすると結構な出費になるし・・・。」

と考えちゃいますよね。

家族があればなおさらです。家族の医療保険や生命保険に自動車保険、他にも毎月支払っているものを考えると、わずか数百円でも気にしないといけません。

この記事では、楽天モバイルユーザーさん向けに「スマホの交換保証には入るべきか?」の判断基準に参考として頂ける内容を目指して書いていきます。

 

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楽天モバイルの交換保証とは?

交換保証の内容は?

簡潔に言いますと、もし使用しているスマホに不具合があった場合に、「新品の同等品と交換してもらえる」保証のことです。

また、同等品がない場合、6000円を出して新しい機種と交換出来るという内容です。

20201月現在)

交換出来る条件はあるの?

「破損、全損、水没などによる故障の際」に交換してもらえると楽天モバイルのサイトには書いてあります。

破損、全損、水没などと聞くと、幅が広いですが、とにかく気になったらスグに問い合わせてみる事をおススメします。

交換保証には入るべきなのか?

では、どういう場合に交換保証に入っておいたほうがいいのでしょうか?

私は、小学生の子供にスマホを持たせるということで、まだスマホが新しい間の23年間は入ろうと思って契約しました。

小学生だからすぐに壊す可能性も高いですからね。私自身のスマホには入っていません。

ただ、大人の方でも高額なスマホを購入した場合は、最初の数年間は入っておかれたほうが良いかもしれません。いつでも解約できますからね。

今回私は、たまたま子供のスマホが故障し交換保証を利用することとなりました。

私の感想としては、

「まぁ、入っておいて損はなかったな。」

といったところです。

(微妙な感想ですいません・・・。)

では、交換保証加入の判断材料として、以下の項目で具体的なメリットやデメリットについて書いていきます。

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楽天モバイル交換保証のメリットはなに?

では、具体的にスマホ交換保証のメリットについて書いていきます。

新品の同等品が無料で手に入る

交換保証ですから、もちろん故障した場合は交換してもらえるわけです。

この時、自分の持っているスマホと同等品が楽天モバイル側にあれば、同等品の新品と交換してもらえます。

場合によっては+6000円で高性能の機種と交換できる

もし、使っていた機種が使用後何年も経過していた場合、同等品が楽天モバイルにない場合があります。

その際は、6,000円を払って、楽天モバイルが指定する最新機種との交換が出来ます

この場合、故障したスマホのスペックが低いものであったなら、かなりハイスペックな機種を6,000円で手に入れることができるかもしれません。

交換の対応が早い

現在は、日本各地に楽天モバイルの店舗もあり、すぐ対応してくれます。場合によっては、その日のうちに代替品が届くこともあるそうです。

 

楽天モバイル交換保証のデメリットを正直に教えて!

ここからは、メリットよりも重要かもしれない?デメリットのお話です。

無料交換できる機種の種類が少ない

先ほども書きましたが、故障したスマホが購入後何年も使っているものである場合、同等品というものが楽天モバイル側にない可能性があります。

その場合、6,000円を支払って楽天モバイルの最新機種と交換するか、独自にスマホを購入するしか選択肢がなくなります。

独自にスマホを購入するとなると、交換保証に入っている意味はなくなります。

有料(6,000円)で交換できる機種も種類が少ない

同等品がない場合に、6,000円で最新機種と交換できると書きましたが、交換出来るといっても、楽天モバイルにあるすべての機種の中から選べるわけではありません。

あらかじめ決められています。

「次にスマホを買う時はこれを買うぞ!」と決めているような人は交換保証には入らないほうが良いと思われます。

1回解約すると再契約できない

楽天モバイルの交換保証は、新規契約時や機種変更時にのみ加入できます。

そして、一旦解約すると、次に機種変更などで購入する時まで再加入は出来ません。

そして、交換保証で得たスマホにも適用されません。

まとめ

以上、楽天モバイルの交換保証に加入するべきか否か、についてメリット・デメリットを交えて書いてきました。

まとめると、以下のとおりになります。

メリット

・新品の同等品が無料で手に入る

・場合によっては+6000円で高性能の機種と交換できる

・交換の対応が早い

 

デメリット

・無料交換できる機種の種類が少ない

・有料(6,000円)で交換できる機種も種類が少ない

・1回解約すると再契約できない

 

結論を言うと、購入後、早期に壊れた場合はかなりお得といえます。

また、23年は壊れず使用する前提で言うと、機種にこだわりがなく次は格安のスマホでなんでもいい場合は、独自で購入するほうが良いかもしれませんね。

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